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経理の消込が面倒?無料Excelツールで金額組合せが一瞬解決!

経理で大変なのは「消込」

経理業務の中でも「消込」はもっとも面倒な作業の一つです。

債権と仮受金がぴったり合う場合はスムーズですが、なかなかそうはいきません。

たとえば10万円が2万円+8万円として振り込まれている場合もあり、何百件もある中から組み合わせを探すのは一苦労ですね。

そんなときに役に立つツールを作成してみました。

Excelがあれば無料で使えるため、ぜひダウンロードしてみてください。

ダウンロードは下記をクリック

お役に立てれば幸いです!

消込金額の組合せを一瞬で計算

ここで紹介するのは、金額の組合せを自動計算するツールです。

たとえば「543,697円」になる金額を 探したいとき、このツールを使えば数百件の中から 「35,298円+2,546円+505,853円」等のぴったりの組合せを計算できます。

Excelのソルバーという機能を使って自動計算を行います。

準備①:ソルバーを有効にする

まず、Excelの設定でソルバー機能を有効にしておきましょう。

手順
  1. 《ファイル》タブの「オプション」をクリックして「Excelのオプション」ウィンドウを表示。
  2. 「アドイン」をクリックして、アドインの表示と管理の画面に切り替える。
  3. 「Excelアドイン」が選ばれていることを確認後、「設定」をクリック。
  4. 「ソルバーアドイン」にチェックをつけて、「OK」をクリック。
  5. 《データ》タブの「分析」グループに「ソルバー」が表示されたら完了。

準備②:金額を入力

こちらの消込金額組合せツール(Excel)をダウンロードしましょう。

ダウンロードは下記をクリック

手順
  1. A列に、もととなる金額をすべて入力する。
  2. セルC2に、”=SUMPRODUCT(A2:A6,B2:B6)“と入力する。(※範囲は適宜変更)

SUMPRODUCT関数で、A列とB列を掛け算しています。

例ではA列の6行目まで入力しているため「A2:A6,B2:B6」となっていますが、範囲は組合せ金額の数に合わせて変更しましょう。

実践:金額の組合せを計算

手順
  1. 「ソルバー」をクリックして「ソルバーのパラメーター」を開く。
  2. 「目的セルの設定」を”$C$2“にする。
  3. 「目標値」を「指定値」にして求めたい合計金額を入力。
  4. 「変数セルの変更」を”$B$2:$B$6“にする。(※範囲は適宜変更)
  5. 「追加」ボタンをクリックする。
  6. 「制約条件の追加」ダイアログで「セル参照」を”$B$2:$B$6“にする。
  7. リストボックスを”bin“にして「OK」ボタンをクリックする。
  8. 「解決」ボタンをクリックすれば完了。

空白列に0か1が表示されていますが、「1」となっている数値が組合せの構成要素となります。

消込組合せツールの注意点

注意
  • 組合せ対象の数は15個程度以内がおすすめ。
  • ソルバーでの計算中はExcelが使えなくなる。
  • 「原本」シートを都度コピーして使うと便利。

このツールでは、すべての数を総当たりで足し算することで組合せを求めています。

そのため組合せ対象の数が多すぎると、計算にかなりの時間が掛かるため注意しましょう。

あらかじめ合計金額を超える数字は除いておくなどして、15個程度に収めるのがおすすめです。

またツールを使っている間はExcelが使えなくなります。

計算に時間が掛かり過ぎて途中でやめたい場合、PCを再起動するとリセットできます。

原本には数式が入っているので、その都度シートごとコピーして使えば誤って消してしまっても安心です。

経理の消込作業を楽に

締日が近づくと、残業続きで大変な思いをしている経理担当者の方は多いのではないでしょうか?

ここで紹介した消込組合せツールを使えば、計算が少しでも楽になります。

ぜひ活用して業務に生かしてみてください!

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