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派遣社員の給与公開!同一労働同一賃金でどう変わる?給料上乗せと据え置きの違いも

2020年4月の派遣法改正により、非正規労働者の待遇が改善されます。
その一環として交通費、ボーナス、退職金などの支給が始まりました。
詳しくは下記記事をどうぞ。
派遣にも交通費&ボーナス!2020年同一労働同一賃金とは?年間4万円もらえる! 【2020派遣同一労働同一賃金】派遣社員の交通費支給を詳しく解説! 【2020派遣同一労働同一賃金】派遣の退職金はいくら?年間約10万円もらえる?

ここでは、現役派遣社員として働く筆者の給与を公開します。
法改正により待遇がどう変わるのか、チェックしてみてください。

ボーナスと退職金で手取りは増える?減る?

正社員の場合は、ボーナス(賞与)と退職金はまとめて支払われるのが一般です。
しかし派遣社員は、時給と一緒に支払われる仕組みとなっています。
ボーナスは時給の2%、退職金は6%が相場です。

「給与上乗せ」か「据え置き」かによって、手取り金額が変わってきます。
次項で実際の口コミも合わせて見ていきましょう。

給与上乗せの場合

時給の変化(法改正前1700円の場合)

法改正前法改正後
1700円1836円

給与上乗せ方式の場合、時給の8%である136円がアップしています。
金額でみると少なく感じますが、数か月単位ではかなり収入アップになるでしょう。

据え置き(給与に含む)場合

上は筆者の2020年4月~6月の派遣契約書です。
給与欄に、「※時給には次を含む(契約調整手当458円。左記には賞与、退職金を含む)」という注意書きが付いています。
この場合、受け取る金額は法改正前の1700円で据え置きですが、その内訳が変化しているのです。

時給の変化(法改正前1700円の場合)

法改正前法改正後
1700円1242円

受け取る金額の中にボーナスと退職金も含まれているので、実質の時給は458円ダウンの1242円になります。

どんな影響が出るの?

受け取る金額は法改正前と変わらないので、あまり時給が下がった実感はないでしょう。
しかし残業は時給をベースにするため、それまで残業代で稼いでいた金額が減ってしまいます。

派遣社員の待遇改善には課題も

同一労働同一賃金ではボーナスと退職金が支給されるという趣旨ですが、実際には時給が下がってしまうケースも見られるようです。
本当の雇用格差是正には、まだまだ先は長そうというのが多くの人の実感でしょう。

ただし交通費の全額支給や半休制度の導入など、少しずつ待遇が改善されています。
派遣社員はワークライフバランスが取りやすい雇用形態で、とくに女性の働き方としてはメリットが多いです。
どんな働き方でも安心して暮らせるよう、さらなる制度改善が期待されます。

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