TBS系「この差って何ですか?」12/17放送分の覚書として、番組の内容をまとめました。
髪形やメイクで若く見せる簡単なポイントを紹介しているので、ぜひ取り入れてみてください。
老けて見えるポイントは2点!
老けて見えるポイントは、以下の2点です。
・鼻と口の距離が遠い
そのため、上記2点を解消すれば若く見えるという理論でした。
髪形で若く見せる
前髪を作る
1点目の眉毛と目の距離について、前髪を作ることで隠すという方法がおすすめされていました
年配の女性はおでこを上げているスタイルが多いですが、前髪があるだけでかなり若々しく見えます。
ひし形ボブで小顔効果

引用:https://spread-sports.jp/archives/16186
また、ひし形のボブにすると顔を小さく見せる効果があるそうです。
米倉涼子さんや吉瀬美智子さんなどもこのスタイルです。
メイクで若く見せる
上唇のリップをオーバーに描く
2点目の鼻と口の距離については、整形しないと無理なのでは?と思ってしまいますが、じつはメイクで修正が可能です。
上唇の上のラインをオーバー気味に描くことで、鼻までの距離が縮まるのです。
個人的には、マキアージュなどの落ちにくいリップを使うのがおすすめです。
指原莉乃さんは「これをしないとテレビに出られない!」と言っており、実際にオーバー気味に描くことでバランスよく見えていました。
眉毛を流行の形に
さらに、重要なのが眉毛の形です。
眉毛の形は世代によって流行が変わります。バブル期には細眉が流行っていましたが、今では平行太眉が主流ですね。
ついつい最初にメイクを覚えた時代の形で描いてしまいますが、やはり時代遅れの印象に見られがちです。
そのため、若く見られるには目と平行・太目に描くのがおすすめです。
太眉を簡単に描くなら、河北裕介さんもおすすめしている&beがぴったりです。
年齢を重ねるにつれて雑誌を見なくなってきているので、定期的にチェックしないとな…と反省しました。
ポイントを押さえて5~10歳は若く見える!
番組では、50歳代の女性を実験台として、いくつに見えるか街頭インタビューしていました。
最終的に、実年齢よりも5~10歳は若く見られるという結果に。
逆に言えば、大人っぽく見られたければ前髪を上げ、リップを重ねすぎないなどで印象を変えられます。
少しメイクや髪形を変えるだけで見え方が変わるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
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