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2019・第16回東京蚤の市に行きました
11月15日~17日に、立川の昭和記念公園にて第16回東京蚤の市が開催されています。
かわいい雑貨や小物、食べ物が集まる蚤の市で、かわいいもの好きにはたまらないイベントです。
今回のテーマは「2泊3日の世界旅行」ということで、パスポートをモチーフにした会場マップをもらえました!
東京蚤の市がキャッシュレスに進化していた!
前売りのウェブチケットが購入可能に
これまでは当日券のみの対応だったと思いますが、(違ったらごめんなさい…)今回の東京蚤の市では、チケットの前売り制度が導入されていました。
当日券は1000円、前売り券は800円です。
ただ、5月開催の大井競馬場での蚤の市は700円だったので、多少値上がりしたかなという印象です。
前回の大井競馬場は入り口のスペースが狭くて、入場まで何十分もかかるというトラブルがありましたね。
そんなこともあって、広いスペースがある昭和記念公園になったのでしょうか?
さらに駅からの道には複数のスタッフが立っており、迷わないように案内されていました。
これまで大井競馬場、東京オーヴァル京王閣での蚤の市に行ったことがあるのですが、個人的には昭和記念公園がいちばんよかったと思います。
広い芝生でご飯を食べたり、お昼寝したりしている人も多かったです。
ウェブ上の前売り券は、クレジットカード決済で購入可能でした。PASS MARCKETのもぎりチケットを利用した方式となっており、会場入り口でスマホ画面を提示します。
ただし一度受付すると元に戻せないので、誤って操作しないようにする必要がありますね。
カード、アプリ決済が使えるお店が増えた
これまでの蚤の市やフリマは、基本的に現金での支払いが多かった印象です。
しかし今回の東京蚤の市では、クレジットカードやPayPayなどのスマホ決済が使えるお店が増えていました!
上図のように、5%還元のPOPを掲載しているお店もありました。
現金をやりとりする手間がないので、買い物がスムーズです。
かわいいものがたくさん!
アクセサリーから食器、雑貨、衣服など、かわいいものが目白押しでした。
ヴィンテージのアクセサリー。
革製品のお店は男性のお客さんも多かったです。
アンティークガラスの食器。1個500円とお値打ちでした。
イギリス軍で使われていた軍服。シンプルでかっこいいですね。
なぜかドアが売っていました。持って帰るのが大変そう…
ガラスや1点もののカップ。
北欧柄の布製品も可愛かったです。
こちらは猫柄のトートバッグ。自分で目や鼻を描いて仕上げられるワークショップスペースも設けられていました。
ヨーロッパ製のアンティーク食器。レトロなデザインがおしゃれです。
お土産にハンカチを買って帰りましたよ~
東京蚤の市は進化していた!
毎回かわいいものに出会える東京蚤の市ですが、今回は「キャッシュレス化」が大きく変わったポイントだなと感じました。
クレジットカードやPayPayなどのスマホ決済が使えて、政府による5%還元キャンペーンの対象となっているお店も多かったです。買い物が便利な上にお得感もあるので、とても良いと思います。
今回は立川の昭和記念公園での開催で、芝生の会場がとても良かったです。
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