東京蚤の市2019に行ってきた
毎年開催されている「東京蚤の市」に、今年も夫婦2人で行ってきました!
昨年は調布市の「東京オーヴァル京王閣」でしたが、今年は品川区の「大井競馬場」になりアクセスが良くなったからか大勢の人で賑わっていました。
入場料700円を支払って中に入ると、さっそくいろいろな雑貨屋さんが並んでいました!
エリアはざっくりとジャンル別に分かれており、14のゾーンで構成されています。
- 小道具エリア
- 古着エリア
- 古書店街
- 雑貨エリア
- ランプ・マーケット
- 花マルシェ
- キッズ・アーケード
- リュックサック・バザール
- 東京おやつ通り
- フードエリア
- 東京北欧市
- 東京豆皿市&箸置き市
- 東京てぬぐい市
- 世界のティールーム
涼しげな食器たち。
北欧のファブリック!マリメッコのバッグがユーズド価格で売っていてお買い得でしたよ
ハンモック屋さんまで!このハンモックに揺られながらフットマッサージをしてくれるブースもあり、とても気持ちよさそうでした
上天気だったので、手作りの麦わら帽子屋さんは大繁盛していました!
こけしがいっぱい。
お目当ての豆皿市へ
前回の東京蚤の市ではお茶碗を購入しました。
前回購入したお茶碗はとてもしっかりした作りで、使い始めて1年たちますがますます愛着が湧いています。
今回はちょうど「東京豆皿市」が開かれていたこともあり、小皿をお目当てにしていました。
お店にはカラフルで個性的な豆皿がたくさん!お花の形などとてもかわいいものばかりでした。
そんな中で一目ぼれしたのが、「MARUMITSU POTERIE」さんの松文様の豆皿です。値段は1枚756円。
松文様はめでたいときに使うだけでなく、季節を選ばず一年中用いられる縁起の良い柄だそうです。
ちょっとした醤油さしや、お茶菓子を入れるのにも使えそうです。
ほかにも「千鳥」「梅」「ひょうたん」など、伝統的な和文様が豆皿になっていてとても可愛らしかったです。
「MARUMITSU POTERIE」さんは愛知県瀬戸市の陶磁器メーカーで、渋谷に直営店もあるようです。
こういう発見があるのが蚤の市の魅力ですね!
ぜひ東京蚤の市へ!
2019年は5月11日、12日の2日間開催しています。
入場料700円を支払えば、一日中見ていられます。フードコーナーやミニライブも行われており、食べたり飲んだりしながらゆっくり過ごしている人も多かったです。
また、大井競馬場には広い芝生スペースがあり、寝転んでお昼寝している人もいました。
おすすめのアクセス方法
大井競馬場へはバスでのアクセスがおすすめです。
品川駅高輪口から出て左手に進むと、バス停があります。
- バス停:品川駅高輪口
- 系統名:[品93]大井競馬場前行き
- 料金:210円(SuicaなどのICなら206円)
- 時間:20分程度
バスから降りると競馬場の建物があるので、向かって左手に進みましょう。競馬場の「北門」が入り口となっていました。
下の写真の矢印の方向に進みます。
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