Contents
【6月1日~】TOHOシネマズ系で映画チケットが値上がり!
映画チケットは大人1800円(2019年現在)と結構高額で、TOHOシネマズでは2019年6月1日から1900円に値上げしています。
私がよく行く新宿ピカデリーで、安く映画を見る方法を試してみたので紹介します。
少しでも節約したい人は、ぜひ参考にしてみてください。
新宿ピカデリーで映画を安く観る方法
金券ショップ(アクセスチケット)を利用する
アクセスチケットへの行き方
ピカデリーには「ファーストデイ」「レディースデイ」といった割引サービスがありますが、その日に見たい映画があるとは限りません。
しかし、金券ショップを利用すれば、いつでもチケットが安くなります。
おすすめの金券ショップは、「アクセスチケット 新宿店」です。
お店は新宿駅東口から靖国通りに出るまでの道にあります。ピカデリーへの途中にあるので、立ち寄りやすいです。
googlemapより引用
チケットの買い方
もちろん交通系のチケットの種類は豊富ですが、映画や観劇のチケットもお値打ち価格で販売しています。
購入時には以下のポイントを伝えれば大丈夫です。
- 映画館の名前
- 観たい映画のタイトル
- 映画を観る日程
金券ショップで扱っている映画のチケットには、その映画限定の前売チケットや共通前売券などの種類がありますが、店員さんが条件に合うチケットを探してくれます。
上は私が購入した「2019東宝18番組共通前売券」(1400円)です。
アクセスチケットでは支払いにクレジットカードは使えず、現金のみとなっているので注意しましょう。
チケットの使い方
当日窓口に行く場合
金券ショップで手に入れた前売り券は、窓口に行くとチケットに引き替えてもらえます。
通常のチケットを購入するときと同じように、見たい映画と時間を伝えましょう。
あらかじめネットで席を予約する場合
「2019東宝18番組共通前売券」(ムビチケカード)の場合、HPからあらかじめ座席を予約することも可能です。手順は以下の通りです。
- チケット裏面のスクラッチを削る。
- HPで「購入番号」「暗証番号」を入力して座席指定する。
- 鑑賞当日、発券機でチケットを発券する。
余談・ピカデリーでフロア迷子になる話
どうでもいい話なのですが、私はピカデリーのフロアでよく迷子になります。
この場合、正しくは「4階の1番スクリーン」に行くのが正解なのですが、私はなぜかいつも「4番スクリーン」に行ってしまいます。
そして、ピカデリーのエスカレーターはひたすら一方通行で上がるしかない設計になっているので余計にややこしい。
下がフロア案内になっているので、同じような方がもし迷ったら参考にしてみてください。
新宿ピカデリーの映画は金券ショップで安くなる!
ここまで、新宿ピカデリーの映画チケット代を安くする方法を紹介してきました。
少し手間は掛かってしまいますが、時間がある場合はピカデリーに行く前に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
コメントを残す