妊活を始めて5か月が経過
4月生まれを目標にして夏から始めた妊活ですが、なかなか結果が出ません。
「結婚して2~3年で子どもができるのが普通」といった考えが頭を占め、徐々に焦りが出てきます。
子供が来たいときに自然に来てくれるものだ、ということは頭で分かっているつもりです。
でも、ほかの人の妊娠報告や赤ちゃんを見てしまうと虚しくなってしまうことがあります。
この記事では、4・5周期でのタイミングをまとめました。
上手くいかなかった例なのですが、反面教師として妊活を頑張っている方の参考になれば幸いです。

4周期目は隔日でタイミング→激しい生理痛でリセット
4周期目は、2~3日に1回の頻度でタイミングをとる作戦をとりました。
排卵検査薬も併用しつつ、排卵日の前から隔日でタイミング。
これならいつ排卵が起こっても大丈夫!と自信があったのですが、結果は出ず。
4周期目は、基礎体温のグラフがそれまでになくとてもきれいに出ていたのです。
このまま高温期が続くか?と期待していましたが、生理予定日にガクッと下がり気分も落ちました。
そしてそのまま生理が来てしまいました。
検査薬でも陰性だったので、気分転換に主人と飲みに行くことに。
久しぶりに飲むビールは、やっぱり美味しかったです。
しかし、その後体調に異変が。
幸いにも次の日には体調が戻っていたので、特に気にしていませんでした。
もともとアルコールが弱いことと生理初日だったこともあり、アルコールで体がびっくりしたのかな?程度に考えていました。
実は、それがのちに重大な疾患の症状だったことが分かったのです。
詳しくは「【妊活】チョコレート嚢胞・子宮後屈!検査費用まとめ」に書きました。
5周期目は排卵検査薬に頼るが失敗
5周期目は、それまでの周期の失敗から、精液が排卵日には薄まっていた
基本中の基本なのですが、排卵検査薬の説明書通り、検査薬が強陽

この時使ったのは「ドゥーテストLha」です。しっかり強陽性の2本線が出たので、排卵はしていると思います。
おりものも伸びる状態だったので、タイミングはばっちりだったと思います。
ちなみに、4周期目で基礎体温を測るのに嫌気がさしてしまい、5周期目では測っていません。
基礎体温のストレスなのか、それまでは夜中に目が覚めることが多かったのですが、この周期では快眠できました。
しかし、こちらもあえなく失敗。
いつもは私が慰めてもらうのですが、この時は珍しく夫のほうが落ち込んでいました。
そして、夫が「病院に行ってみよう」と言ってくれたことがきっかけで、次のステップに進むことにしました。


ついに不妊クリニックで治療を開始
こうなってはいつまでたっても同じだと思い、ついに6周期目からは本格的に不妊クリニックで治療
もっと早くに通えばよかったのですが、もしかしたら次は大丈夫か
別記事で治療の内容や費用、感想などをまとめていくので、参考になれば幸いです。
東京都から出る助成金についてもまとめる予定なので、チェックしてみてください。

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