10月4日に配信された石井美保さんのインスタライブまとめです。
すっぴんの状態からメイクの仕方を紹介しています。
石井美保さんならではのメイクテクニックを存分にまとめてくださっているので、ぜひ参考にしてみてください!
メイク準備
石井美保さんがイチオシしているデンキバリブラシ。
スキンケアの最初に使うのがおすすめ。油分を付ける前に使いましょう。
ベースメイク
日焼け止め:インテンシブデイクリーム(アルビオン)

SPF50+ PA++++の実力がありつつ、トリートメント効果で肌に潤いも与えます。
下地:ブライトニング メイクアップ ベース (センサイ)

粒子の細かいピグメントにより、厚づきにならない自然な透明感を引き出すアイテム。
下地:デイトリートメントプライマー(コスメデコルテ)

シルクのように均一に肌に馴染みます。
赤色パールの効果で、血色感のある発光したような肌に仕上がるのがポイント。
カットガラス風のパッケージも可愛くて使いたくなります。
ファンデーション:(SUQQU)

石井美保さんが下半期お気に入りアイテムに選んでいる、 クリームファンデの傑作です。
付けたてから馴染んだ後まで、一日中美しい仕上がりに。
美保さんは普段、110番と120番を混ぜて使っています。
塗った後、最後にパフで押さえると持ちがよくなります。
ツヤ感を残したいので、パウダーファンデは使っていません。
皮脂予防パウダー:ノーセバムミネラルパウダー(イニスフリー)

前髪がおでこにくっついてしまうのを防ぐため、イニスフリーのパウダーを軽くはたきます。
皮脂吸着力が高く、汗をかいてもべたつきません。
コンシーラー:ルミナスブラッシュペンコンシーラー(RMK)

目の周りのくすみが気になる時に重ねます。
ダイヤル式でそのまま塗ると厚塗りになるので、必ず手の上で伸ばしてからにしましょう。
アイメイク
アイシャドウ:レ ベージュ パレット ルガール(シャネル)

ETVOSのブラシ
アイホールには一番上のシルキーベージュを全体に入れる。
二重幅にはピンクをトントンと置く。
少しオーバー目に入れると目が大きく見えます。
最後に上からブラシで馴染ませると自然に仕上がる。
下まぶたにはチップでハイライトを入れます。
マットとラメパールを混ぜるのがポイント。
涙袋ができて目が大きく見える効果あり。
目の下のクマの黒い線を利用することで、線を描かなくてもぷっくりした仕上がりに。

まぶたが乾燥しているときは、コスデコのアイグロウジェムを使うこともあるそうです。
アイライナー:アイエディション (エテュセ)
ペン先が細くて使いやすいタイプ。

01番はブラウンで石井美保さんが好きなカラーとのこと。
目の上のラインを薄く入れます。
上手く描けない時は、スポンジを肌に当てると簡単です。

02番は赤みがかっていて粘膜の色と近いため、目の下側におすすめ。
目の下は外側から黒目のラインまで入れます。
仕上げに綿棒でぼかしましょう。
ラインが強く入り過ぎた時は、先ほどのアイシャドウのピンクを上から重ねるときれいになります。
ジェルライナーはパーフェクショネールでは落ちないので、専用リムーバーを使います。
石井美保さんのおすすめはアユーラのリムーバー
界面活性剤が入っておらず、美容成分だけで落ちるので完璧な組合せ。
アイライナー:マッドアイ プリサイス アイライナー(ゲラン)

マットな黒で、ぱっちり印象的な目元に。
軸の持ちやすさが、プチプラにはない使い心地でおすすめ。
まず横の目尻のラインから描きましょう。
次に目頭にもスッといれ、最後に目頭から目尻を繋げるように描いていきます。
一気に入れず、点で埋めるようにすると失敗しません。
マスカラ: サンプチュアス レベル マスカラ(エスティローダー)

石井美保さんは左右の目の大きさが違うので、小さいほうにしっかりめに塗っています。
また目頭に重ね付けすると、離れ目を修正する効果あり。
逆に目が寄っている方は、外側にしっかり塗りましょう。
マスカラが肌に付いてしまったら?
マスカラ等が誤って肌についてしまったら、一度メイク落としで落とします。
その際に下地も取れてしまうので、クッションファンデでお直ししましょう。

石井美保さんはローラメルシエのクッションファンデ・1C1番を使っています。
アイブロウ
ペンシル: リアルフィニッシュ アイブロウライナー (カバーマーク)

ベースを下書きするために使います。
石井美保さんが使っているのは02番。
軸が重くてぶれずに描けるため使いやすく、レフィル式でずっと買い足して使っているとのこと。
描くときにはまず眉山を決めます。
石井美保さんの場合は目が離れているため、眉の内側を気持ち長めに描くのがポイント。
基本は目のラインと眉を平行に描けば大丈夫です。
パウダー:コントゥアリングパウダーBR302(コスメデコルテ)

眉の下側に濃い色を入れます。
毛が生えているように自然に入れるのがポイント。
また一番薄いカラーのベージュを、眉頭から鼻筋にかけてノーズシャドウとしても使います。
ほとんど色がつかないように見えるベージュですが、入れるだけで目が寄って彫りが深く見える効果あり。
パウダー:アイブロウパウダー Nブライトブラウン(フーミー)

真ん中の赤い茶色を使います。
アイメイクで赤みのあるカラーを使っているので、この色を混ぜることでナチュラルに。
全体にふわふわっと繋げるように入れましょう。
チーク
クッションチーク:ブラッシュタッチ クッションチークカラー(ドルチェ&ガッバーナ)

クッションタイプのチーク。
石井美保さんは、02番のキャンディを使っています。
狙ったところにピンポイントに入って使いやすい。
頬の上側にトントンと入れましょう。
マスク生活でチークが取れやすくても、ペンシルタイプなので持ち運びやすいです。
リップ
ベース: Hot Lips (シャーロット ティルベリー)

石井美保さんがいつも使っている、シャーロットティルベリーの定番リップです。
カラーはKim K.w。
唇の色を消すために、リップメイクの最初に塗ります。
リップカラー: ゼロマットリップスティック (ロムアンド)

唇の中央にポンポンと乗せます。
カラーは06番。
ティント:ティントリップ(エテュセ)

ツヤが欲しいときに重ねます。
食事した後でも落ちにくい。
カラーは02番です。

先日のインスタライブで付けていたのは、トムフォードビューティーの507番。
画面映えするカラーなのでたまに付けているとのこと。

その上からアディクションのクリスマスコフレに入っていたグロス・リップグレイズL101を重ね付けしていました。
髪のセット法
ドライヤー&アイロン:ナノケア(パナソニック)
パナソニックのナノケアドライヤー(本体カラーはネイビー)を使っています。
前髪はブローで内側に伸ばします。

アイロンもパナソニック。
温度は185℃にしましょう。
全体を軽く伸ばし、前髪は少し内側に巻くように熱を通します。
あまりくるんとさせ過ぎず、自然に仕上げます。
スプレー:ニゼル ホールド フィット ヴェール(ミルボン)

固まり過ぎず、ツヤ感を出すスプレーです。
石井美保メイクを参考にしてみよう
石井美保さんはもともとの素顔が美しいのはもちろんですが、様々なテクニックでメイクを仕上げていることが分かりました。
真似しやすいメイク法ばかりなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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