Amazon Primeにて限定配信されているBEAUTY THE BIBLE 2。
大好評だったシーズン1に引き続き、コアな美容情報が学べると人気です。
第4回は「ベースメイクの新常識」というテーマで、黒田啓蔵さんがゲスト。
Contents
- ベースメイクは大切
- 黒田啓蔵のスキンケア法
- 黒田啓藏のベースメイク法
- 下地①:サンシェルタートーンアップCC(コスメデコルテ)
- 下地②:シークレットヴェール ハイドレーティング ラディアントプライマー(ドルチェ&ガッバーナ)
- クリームファンデ:ザ クリームファンデーション(SUQQU)
- シェーディング:ソーラーグロウ イルミネーティングパウダー デュオ(ドルチェ&ガッバーナ)
- コンシーラー:ディオールスキン フォーエヴァースキン コレクトコンシーラー(ディオール)
- チーク&ハイライト:ディオール バックステージ フェイスグロウパレット(ディオール)
- パウダー:トランスルーセント プレストパウダー(アンプリチュード)
- リップ:デアリングリィデミュアリップスティック(THREE)
- テクニックを真似してみよう
ベースメイクは大切
年齢とともにスキンケアにかける時間が長くなってきたというMCの3人。
田中みな実さんは、コントロールカラーやコンシーラーできちんと整えてからファンデを薄く塗るようにしているとのこと。
3人とも、厚塗りにならずにピタッと密着するベースメイクを求めています。
黒田啓蔵のスキンケア法
メイクの神様・黒田啓藏さんが登場。
今年のトレンドは、艶やかで上品・多様性のある肌とのこと。
重要度は8割がスキンケア、2割がベースメイクという配分です。
毎日の肌コンディションに合わせて、スキンケアを変えていくことも大切。
化粧水:エレメンタリー スキンローション(ITRIM)
コットンを2枚重ねて化粧水を浸します。
皮膚に余計なテンションを掛けないように、優しくなでるように肌に馴染ませましょう。

コットンもイトリンのものを使っています。
乳液:エレメンタリー スキンエマルジョン(ITRIM)

先ほど化粧水を付けたのと同じコットンに、乳液を浸します。
化粧水が残っているので、肌に馴染みやすくなります。
美容液:プレメインテナイザー(リサージボーテ)

順番は、化粧水→乳液→美容液です。
目元、口元を中心に付けていき、最後に首にも馴染ませましょう。
クリーム:サーキュリペアクリームp(リサージボーテ)

付属のスパチュラにほんの少し取るだけの量で充分です。
顔に点置きしてから手のひらで温めて、優しく伸ばします。
最後に首からデコルテに流すときだけテンションをかけましょう。
耳の上のリンパも押し流すと、目がすっきりします。
オイル:ザ・リニューアルオイル(ドゥ・ラ・メール)

乾燥しやすい場所にちょんと乗せます。
眉間やCゾーンなど、部分的に付けるのがポイントです。
黒田啓藏のベースメイク法
下地①:サンシェルタートーンアップCC(コスメデコルテ)

カラーは透明感が出るラベンダーローズです。
顔の中心が綺麗であれば上手に仕上がるので、中心部から塗っていきます。
顔の外側は、残った下地を伸ばす程度で十分です。
下地②:シークレットヴェール ハイドレーティング ラディアントプライマー(ドルチェ&ガッバーナ)

顔のすべてをツヤツヤにしてしまうと、古い印象に。
おでこやTゾーンはマットな質感にするのがおすすめです。
こちらの下地はほんの少量で毛穴が消えて、化粧崩れも防げます。
クリームファンデ:ザ クリームファンデーション(SUQQU)

大人のツヤ肌が生まれる定番ファンデ。
田中みな実さんも、何色も持っているアイテムです。
目の下の頬の部分を中心に、指で叩きのばします。
顔の中心を重点的に付け、周辺は手に余った分を伸ばせば大丈夫です。
最後に何もついていないスポンジで馴染ませましょう。
シェーディング:ソーラーグロウ イルミネーティングパウダー デュオ(ドルチェ&ガッバーナ)

カラーはGolden Sandです。
輪郭の外側を締めるときれいに見えます。
ブラシで取り、もみあげから首に向かって入れましょう。
アゴの下に入れることで、たるみが消えます。
またアップヘアのときは、髪の生え際に入れるのもおすすめ。
眉頭からまぶたの上にも入れると、目に奥行きが生まれます。
コンシーラー:ディオールスキン フォーエヴァースキン コレクトコンシーラー(ディオール)

目の下のクマには、3Nニュートラルを使います。
次は少し明るめの1.5Nニュートラルを使って、立体感を出します。
眉毛とまぶたの間に少し付けるのがポイント。
先ほどシェーディングを入れた部分に重ねることで、眉が自然に引き立ちます。
さらに眉の上にも入れて馴染ませます。
涙袋を強調するために、目の下側にも入れましょう。
最後に残った分で唇を縁取ると、エッジが立ちます。
チーク&ハイライト:ディオール バックステージ フェイスグロウパレット(ディオール)

カラーはローズゴールドです。
右上のピンクをチークとして入れます。
ハイライトは、下の2色を涙袋の下とCゾーンに入れます。
パウダー:トランスルーセント プレストパウダー(アンプリチュード)

カラーはクリームです。
おでこ、Tゾーンに入れてマットな質感を出します。
リップ:デアリングリィデミュアリップスティック(THREE)

カラーは12WORLD AROUNDです。
リップの裏面を使ってポンポンと馴染ませます。
テクニックを真似してみよう
今回はアイメイクなしだったものの、肌をバランスよく仕上げることで立体的で自然に仕上がっていました。
陰影を付けるとパーツの輪郭が引き立ちます。
ぜひ真似してメイクしてみてはいかがでしょうか?




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